何かを始める前に

こんにちは、ひろきです。

今回は何かを始める前に絶対に必要なこと

について書いていこうと思います。

それは、

終わりを決めてから始めることです。

つまり、『目標』を決めよう！ってことですね。

この目標を決めることはとても大事です。

それが具体的であればあるほど良いです。

何故かと言うと

目標を定めることで

ゴールまでの道筋が

はっきりとイメージ出来るからです！

また、団体でも同じです。

部活やサークル、会社でもです。

目標を定め、共有することで

全体の目指す方向が定まり

より纏まって行動する事が出来ます。

実際に僕は大学で

フットサル部の部長をしていた時、

これを実践しました。

僕の場合、

大会に出て優勝すると言うのを目標にしました。

フットサルの場合、大会のランクがあります。

スーパービギナー、ビギナー、エンジョイ…と

ランクは色々あります。

この色々ある中で
エンジョイの大会に出て優勝しよう！

という目標を立てました。

最初はみんな余裕がっていました。

しかし、

力試しと思い出たビギナーの大会で

僕たちはしっかりと負けて帰って来たのです。

それは何故か、

僕たちは自分たちの立ち位置が

見えてなかったんです。

その為、目標を決めたにも関わらず、

余裕ぶって練習にも覇気がありませんでした。

ここから学びました。

『目標』を決め、

自分の立ち位置を確認する事が大事なのです。

目標を定めることで
ゴールまでの道筋が
はっきりとイメージ出来る。

と最初に言いました。

しかし、これは自分の立ち位置を

しっかりと理解するところから始まります。

僕が部長をしていたフットサル部では

この後とてつもなく成長し、

次のビギナーの大会では

見事優勝を果たす事が出来ました。

その次の大会では

エンジョイの大会で出場し、

準優勝をし、その次の大会で

見事優勝をする事が出来ました。

この時本当に

目標に向かう力って凄いなと感じました。

ここで、

最初にエンジョイの大会で優勝する

と言う目標を決めたにも関わらず

なぜ先にビギナーの大会に出たのか？という事です。

それは、

大きい目標に向かうためには

段階が必要だからです。

先ほどは書きませんでしたが

練習中にも目標を立てていました。

例えば

今日の練習ではボールをもらう前に

確実に周りを確認する

というのを出来るようになる。とか

2週間後までに、

このパススピードで

ボールをコントロール出来るようになる。

などです。

こういう

小さい目標の積み重ねが

大きい目標までの道筋となります。

その段階として僕は

ビギナーの大会から出場しました。

まとめると！

しっかりとゴールを見据えて、

日々そのための小さな目標をクリアしていく。

これが

『終わりを考えてから始める』という事です。

目標がある人は今の立ち位置を、

目標がない人はまず目標を考えてみましょう。

そうする事で理想の自分になれるかもしれません。

今回はこれで失礼しますっ！

最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)